クリニック案内

院長あいさつ

みなさま、お元気ですか？伊藤医院の院長伊藤耕三です。
ホームページを開設するにあたり、ひとことご挨拶申し上げます。

当院では専門医療機関（大学病院、高度先進医療センターなど）への紹介も行っておりますし、その後のアフターフォローもしっかり行える体制が整っております。
おひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。伊藤医院ではスタッフ一丸となって患者さまのおちからになれるよう日々がんばってまいります。

【 理念 】

• 地域の人々への安全医療の提供する
• 至誠一貫をもって対応する

【 基本方針 】

• 患者さまと心の通う患者本位の医療を進めます。
• 患者さまを尊重し、情報を開示し、十分な説明をいたします。
• 地域医療に貢献できるように努めます。
• 地域との連携を積極的に進めます。

以上の理念と基本方針に基づき地域の弱い方々の味方となって患者さまに寄り添う医療を行っていきたいと考えています。

【 修了 】

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「かかりつけ医認知症対応力向上研修」（厚生労働省）、「日医かかりつけ医認知症対応力向上研修」（日本医師会）を修了いたしました。

適切な認知症診療の知識・技術や認知症の人本人とその家族を支える知識と方法を習得するための研修です。

副院長あいさつ

みなさん、こんにちは。副院長兼伊藤医院の眼科を担当しております有田玲子です。
私の専門はマイボーム腺機能不全、ドライアイですが、もちろんそれだけでなく、内科疾患で院長より依頼のある、高血圧や糖尿病の患者さんの眼底検査も数多く見ております。

内科と眼科がひとつの病院のなかにある強みとしては、眼科で処方したい内服薬（抗生物質や循環改善薬など）と内科で処方されている薬が薬効的に問題ないかなどの相談にすぐにのってもられることや、患者さんのご家族構成含めて、地域に密着した医療を行っている内科の体制を眼科でも十分に活用させていただき診療方針や通院頻度を決めさせていただけることです。
小児科、内科が併設していることから、眼科にかかる患者さんも赤ちゃん（生後3か月）から高齢者（100歳前後くらいまで）までバラエティにとんでおりますので、眼科のスタッフとともに日々、奮闘しております。

来院された患者さん、ひとりひとりが、満足してお帰りいただけるように、またがんばって治療を続ける勇気がわいてモチベーションがあがるように、待合室ではさまざまなビデオ（疾患に対する教育ビデオ、カラオケビデオ、きみまろさんの漫談など状況を見ながらスタッフが毎日内容をかえています）を流すなどの工夫も行っています。

伊藤医院では患者さんのからだを診察しているのみでなく、患者さんおひとりおひとりとじっくり向き合い、ご家族環境なども把握したうえでホームドクターとしてずっと寄り添っていけるように院長はじめ副院長、スタッフ全員が努力しております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

眼科

内科・小児科

予約時の症状連絡先について

お電話で予約を頂いた方に限り、こちらのメールアドレスに症状をご連絡いただけます。

• 日にちの予約や予約変更のご連絡をメールでもらっても対応しておりません。
• 予約と予約変更は電話だけで受け付けております。

眼科を受診される患者さまへ

当院ではドライアイ・マイボーム腺機能不全の世界最先端のほぼすべての機器がそろっています。ドライアイ症状でお困りのかたの初診の診察には、診察前の検査だけで1時間程度のお時間がかかります。

その後、検査結果のご説明（患者さんの病気、病態の説明）、今後の治療についてのご説明（治療方針のご提案、治療選択のご説明、実際の治療ビデオ供覧）でさらに1時間程度のお時間をいただいております。

1日でお引き受けできる初診患者さんは3名までとさせていただいておりますので初診の患者さまは必ず予約をなさってご来院ください。また、お時間に余裕をもってお越しいただけますようお願いいたします。

初診の患者さまへの注意点

当院では、患者さまの眼の状態を正しく把握し、適切に診断するために以下のお願いをしております。

• 前医で処方されている点眼は、診察日は点眼せずにお越しください。
• 前医で処方された眼軟膏は、診察前夜から使用をおやめください。
• 前医での処方薬、他科からの処方薬がわかるようなおくすり手帳をお持ちください。
• 最近1ヵ月以内に採血したデータがありましたらお持ちください。
• コンタクトレンズをされている患者さまは診察日には家から装用せずにお越しください。
• 当日は、お化粧をお控えください。日焼け止めを含め、目やまぶたの周りにメイク用品を塗らてれいると正しい検査ができないことがあり、適切な治療選択ができない恐れがあります。